デビューから年月の経ったクルマは古さを感じる部分もある一方、改良を重ねて走りの質感が向上するなど、熟成されている車種もある。スバルのフォレスターもまた然りだ。登場から5年近くが経ったが、定期的に行われるマイナーチェンジで古臭さを一切出さないその姿勢に感服だ。
※本稿は2024年3月のものです
文/渡辺陽一郎、写真/ベストカー編集部、SUBARU
初出:『ベストカー』2024年4月26日号
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