振り返ってみて、歴史に残るクルマというものがいくつか存在する。その中で「いすゞ 117クーペ」もまちがいなくそのひとつに数えられよう。上質なクルマづくりをモットーとしていたいすゞがイタリアとタッグを組んで開発したこのクルマは我々の想像を超えるぞ……。
文・画像/いのうえ・こーいち
トヨタセリカ復活計画、始動!? 新型ホンダフリードの獲れたて新情報も盛りだくさん!【ベストカー6月10日号】
トヨタ自動車の壮大なるBIGネーム復活計画の第四弾は……なんとトヨタセリカ!? 新型ホンダフリードの注目情報や、レーシングドライバー岩佐歩夢選手の新旧ホンダスポーツカー試乗など、GW明けから全力投球な企画だらけです!
コメント
コメントの使い方117ク-ペ。発売された当時、他車に比べて価格は高かった。理由はハンドメイクに。当時まだプレス技術が進んでいない時代。トヨタ2000GTもしかり絞りが難しいから手叩きの時代。イタリアンデザインが日本でも取り入れられ、スカイラインク-ペが最初?と思うけど、その後ダイハツコンパ-ノ、2代目日産セドリック、ブルバ-ド410とイタリアンデザインが街にあふれてきた。その中でも117は特別。