クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/トヨタ
難易度/★★★☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:トヨタ・カローラII(2代目/1986-1990)

スプリンタートレノ顔負けのリトラクラブルライトが印象に残るカローラII。40~50代の読者であれば、映画『私をスキーに連れてって』の劇中、黄色のフォグランプを点灯しゲレンデに向かうカローラIIの姿が記憶の片隅に残っている人も多いのではないでしょうか。
カローラIIはターセル/コルサをベースとしたハッチバック。初代は縦置きエンジンを採用していたのが特徴で、1986年登場の2代目は横置きエンジンとなりました。主力グレードの3ドア GPターボは、インタークーラーターボ付きの1.5L 直4SOHCエンジンを搭載。最高出力はローモードで97ps、通常モードで110psを発揮しました。
コメント
コメントの使い方サイドのベルトーネ風のエッジ処理がいいんだけど、全体がもっさりしていていまいちなんだよね。
もっとウェッジシェイプにしたらきっとかっこいいのに
セリカ
スプリンタートレノですね!!
カローラIIはちょっと答えとして違うと思ってます。
リトラクタブルライトなのは、カローラII、ターセル、コルサの、それぞれリトラのみのはずです。
リトラ以外のカローラII、ターセル、コルサは固定式ヘッドライトのハッチバックになります。
難易度星5つと思いましたが
難易度星3つってことはこの画像だけでターセルやコルサと見分けるのは簡単で見分けることできる人がそれなりにいるってことですよね?
私をスキーに連れってってに出てくるのは「セリカ」。
セリカも出てきとけど、三上博史のはカローラでしたよ。