当時は[革新]!! と言われたはずなのだが……結局[使えなかったクルマ技術]4選 2024年5月14日 / コラム コメントする 2 #最新技術#技術#4WS#エアサス#セラミックエンジン#直噴GDIエンジン その時代の先端技術が積極的に投入される自動車産業だが、なかには大きな期待を受けて登場したものの。失敗に終わってしまった新技術も多い。そうした“実際には使えなかった技術”を振り返っていこう。 文/長谷川 敦、写真/いすゞ、スバル、三菱、AdobeStock 続きを読む 新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫ コメント 2 Twitter Facebook Hatena LINE
コメント
コメントの使い方直噴エンジンは1993年にトヨタが先にD-4と名付けたエンジン発表してましたが、市販車に搭載は三菱が若干早かっただけです。その後トヨタは改良重ねてD-4Sとして直噴エンジンを普及。またセラミックは理論上は冷却不要だという事で、各社が取り込んだものです。セラミックエンジンは機械加工がとても難しく、すぐに割れる欠点があり、製品化されませんでした。
どれも致命的な欠点が長所を上回って物たちですね。現状のEVも確実にこれらに並びます。
とはいえEVが永遠にダメな訳じゃなく技術革新が起これば乗用車向きになれるように、この中なら直噴も、
搭載はしなくなった間も技術を捨てずに磨き続けたメーカーがネガ減らした完成形を生み、今や欠かせない技術です。
スバルも直噴技術の提供を受けて大幅に底上げされました。