2023年12月に登場したスズキの新型「スイフト」が売れている。2024年1月～5月までの新型スイフトの登録台数は、全国で16,000台ほど。月3,200台のペースで登録されている。これは、年間登録車台数目標3万台（月2,500台）を超えるペースだ。実際、街中で新型スイフトを見かけることが多くなったように思う。
コンパクトなボディと優れたシャシー性能をもち、新開発の3気筒エンジン＋CVTの仕上がりもよく、それでいて税込172万円からという令和のクルマとは思えないほどの価格の安さが魅力の新型スイフト。地味だけどいいクルマ「スイフト」をほめちぎろう。
文：吉川賢一／写真：SUZUKI、BMW MINI
コメント
コメントの使い方ソリオユーザーです。対抗馬として例示されましたがスイフトとソリオは競合しないと思います。
社用車として荷物を目一杯積めることが必須なのでスイフトは購入の選択肢には入りませんでした。
>スズキ「ソリオ」（164万円～、2WD G）なども、コスパがいいコンパクトカーとしてしばしば挙げられるが、新型スイフトは、これらライバルたちよりも一歩も二歩も抜きんでている
自営業やってます。ソリオを社用車としても使ってますがスイフトクラスの対抗馬とするのは違うんじゃないかなぁ。
荷物を一杯積まなくちゃいけないので少なくともスイフトは選択肢に入らないです。