■すっきり系だけどアウトドアテイストがにじみ出るデザイン
そのほかにも、アンダートランクが内蔵されたラゲッジスペースには、2Lペットボトルがなんと24本も積むことができたり(約90Lの大容量)、上下2段調整式のデッキボードで変幻自在の収納力、撥水加工のフルファブリックシートの採用……など、たくさん積んで趣味を楽しめる要素が盛りだくさんのウェイク。
それらの特色以上に、今再びウェイクを讃えたい理由はデザイン。背がたか~いこのクルマのウリをうまく活かし、デザインがまとまっていると思う。2014年登場時の画像や、2016年と2021年の一部改良時の画像などをここで紹介しているので、じっくり見てやってくださいまし!
四角いカタチに合わせるようにヘッドライトも四角。タイヤが四隅にあり「座り」がいいし、アルミホイールデザインもいい感じ! そして、リアピラーの個性あるデザインがナイス。
(何度も言いますが)全体的にすっきり系デザインだけど、アウトドアテイストがしっかり伝わる仕上がりなんですよ!
ウェイクは2022年8月に生産終了……。今でも、マイチェンで顔などを変えつつ販売していたら、SUVテイスト・軽スーパーハイトワゴン軍団の潮流に乗り、いい線で人気モデルになっていたんじゃないかと思う。
思い切って、次期型ウェイクを投入する! というのもアリなんじゃないですかね、ダイハツさん!!
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