セダンの魅力を極限まで引き出す ボルボ S60はデザインも走りも気持ちいい

 昨年(2019年)11月、8年ぶりのフルモデルチェンジを果たし3代目となったボルボのミッドサイズセダン、S60がいい。

 なによりいいのは、流麗という言葉では十分に表現した気にさせてくれないそのデザインだ。凋落と言われ久しいセダンタイプのクルマだが、セダンでしか味わえない伸びやかで、しかし決してダレることのないS60の美しいフォルムを見ていると、セダンもまだまだ捨てたもんじゃないよなと思える。女性からの評価も高いのではないだろうか。

 もちろんいいのはデザインだけではない。今回はメーカーの超美麗な写真もギャラリーに織り交ぜながら、セダンの魅力を極限まで引き出したS60の魅力をたっぷりとご紹介したい。

■ボルボ S60のピックアップポイント
・先進安全・運転支援技術を全グレードに標準装備
・洗練されたスカンジナビアンデザイン
・4種類のパワートレインを設定

新車5年保証を導入
世界トップクラスのオーディオシステム「harman/kardon®」 / 「Bowers & Wilkins」を採用
直感的な操作が可能なインフォテイメントシステム「SENSUS」

【画像ギャラリー】北欧デザインの最先端…!!! 超美麗 ボルボS60のデザインをギャラリーをチェック!!!

※本稿は2020年5月のものです
文:ベストカー編集部/写真:VOLVO、ベストカー編集部/撮影:平野 学
初出:『ベストカー』 2020年5月10日号


■オススメは一番安い「T4」!

 シュッと伸びやかでスタイリッシュなセダンだな、というのがボルボ S60の第一印象。

S60のサイズ感は日本の山道でも大きさを感じることなく、軽快に気持ちよく走らせることができる

 エンジン横置きのFFベースプラットフォームにしては前輪とAピラー付け根の距離が長く、FRっぽいプロポーションが、そう思わせる大きな要因。

 S60のラインナップは2Lガソリンターボのチューニングの違いで「T4」、「T5」、さらに後輪をモーターで駆動するプラグインハイブリッド「ツインエンジン」の「T6」、「T8」の4タイプ。

シュッと伸びやかなプロポーションが最新ボルボ車の魅力

 T8には「ポールスターエンジニアード」と名付けられたスペシャルバージョンが30台限定で国内導入されている。

 後輪を87ps/240Nmのモーターで駆動するT6/T8はパワフル!

明るくスッキリしたインテリアはとてもオシャレ

 モード選択でEVとすれば後輪モーターだけで走行するし、フルパワーをかければ一気に加速する。

 でも、一番安い「T4」がいいんだよね~。

手前からT4、T5、T6ツインエンジンで、一番奥がT8ポールスターエンジニアード。エンジンはすべて直4、2LターボでT6とT8は後輪をモーター駆動するPHEV。最もアンダーパワーのT4でも充分な動力性能だ

 必要にして充分な動力性能で、高速道路でも、箱根の山道でも気持ちよく走らせることができる。

 明るくオシャレなインテリアを楽しみながら、スッキリ気持ちよく走るのがおすすめだ。

【画像ギャラリー】北欧デザインの最先端…!!! 超美麗 ボルボS60のデザインをギャラリーをチェック!!!