クオンGK初のショートキャブ7.7リッター車

GK車載用ショートキャブトラクタは、この新しい形態のために、現行クオン・トラクタ車型では前述のショートキャブ、そして軽量な7.7リッター直6ターボ「GH8TA」エンジンを、それぞれ初めて採用した。
GH8TAエンジンは、最高出力357PS/1900rpm・最大トルク146kgm/1200rpmを発生する。既存モデル(10.7リッター)に対してはアンダーパワーとなるが、最近の車載用トラクタではスタンダードといえる動力性能だ。トランスミッションはトップ直結の12段AMT「エスコット-VII(7)」で、1200〜1600rpmにわたるフラットなトルクバンドを捉えた走りを提供、イージーで快適なドライビングを実現する。
標準出荷モデルは第5輪荷重8.9トン車で、許容連結車両総重量は42.76トン(4×WD方式による算出値)。それに加えて、カプラオフセット違いのオプションモデルが3車種あり、さらにシャシー重量を軽減できるアルミホイール付車も用意するなど合計8モデルを設定、組み合わせによって第5輪荷重は8.8トンから最大9.2トンまで確保している。
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