■加速はまさにV8・5L超級だ! 歴史的瞬間……!! ついについに、NSXプロトタイプが疾った!
トレーラーから搬出され、いよいよテストに臨むNSXプロトタイプ。この時すでにエンジンがかけられそのままコースインした
エンジンをミドに搭載しフロントはインホイールモーターで駆勤されるため、フロントノーズが低く薄いことが特徴。空力は相当によさそうだ
今回のテストはモーター走行を行なわず、エンジンドライブのみだったが、エキゾーストノートはかなりレーシーなものだった
インディカー・シリーズ第14戦が行なわれたオハイオ州ミッドオハイオ・スポーツカーコース1周2.4マイル(3.86km)を2周走った。コンセプトカーよりもフロントガラスが立っていることがわかる
テスト車のタイヤサイズはフロントが245/35ZR19でリアは295/30ZR20だった。ホイールはHREパフォーマンスホイール社製だった
フロントヘッドライトはLEDではなくHIDになり、グリル部分もコンセプトカーとは別物になっている。低くワイドでかっこいい
リアは比較的コンセプトカーのデザインを踏襲しているが、排気マフラーは左右2本出しからセンター2本出しになっている
NSX専用工場となるPMCは選抜された約100人によってハンドメイドに近い製造が行なわれるという
工場前にはここが新型NSXの故郷になる予定という看板が立てられていた
ジュネーブショーで発表となったアキュラではなくホンダNSXコンセプト。インテリアもカーボンと本革を組み合わせたもので、ラグジュアリー。内外装とも東京モーターショーでの進化が楽しみだ
8月16日鈴鹿サーキットで公開された来年のGT500クラスを走るNSX CONCEPT-GT。NSXのイメージを踏襲したアグレッシブなデザインだ
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