1971年に最初のEVを投入し、2009年には世界初のEV量販車 i-MiEVが誕生! 電動車で先をゆく、三菱自動車の歴史がここにある!
ステージに登壇した3人。左から寺崎彰吾(ベストカー編集局長)、半田和功氏(三菱自動車 チーフ・パワートレイン・エキスパート)、板倉拓寿氏(成城大学生)
この疑念というか、このテーマが、アウトランダーPHEVが生まれるきっかけになったのです!
ステージ上のモニターに「ちょっとちょっと大作戦」が高らかに表示! でも、これってどういう意味!?
EV全般の電化パワートレインを担当し、今もその「熱」は冷めない半田さん(中央)の話に引き込まれました!
PHEV誕生当時、三菱自動車の社員にもコンセプトや魅力をわかってもらおうと、実際乗って使ってもらったそうだ
2024年10月にビッグMCされたアウトランダーPHEVが、三菱自動車ブース内に出品された
2019年9月の千葉県台風の際、特別養護老人ホームへアウトランダーPHEVが出動。給電で200名分の洗濯をしたという。凄い!
PHEV派生で生まれる「HEVシステム」も開発。タイで世界初披露された
ブース内に出品されたeKクロスEV。シティコミューター的な使い方もできて、需要は高い! フロントデザインも格好いい
電動車のなかでもPHEVは、技術的にも走行性能でも存在感あり!!
ステージトークのあと、三菱自動車の半田さんは、ブース内に出品された車両を前に技術解説!
ステージ上でご自身が担当されたモデルを紹介する、三菱自動車の半田和功氏(中央)
三菱自動車の「PHEV誕生舞台裏」はかなりアツい! 記事冒頭の動画にも紹介されています!
三菱自動車の電動化の狙いやPHEVに関わることなど、わかりやすく教えていただいた半田さん
ステージ上で半田さんが提示したパネル。「何、これ?」と思うでしょうが、ぜひ記事を読んでくださいませ!
アウトランダーPHEVには三菱自動車の「四輪制御技術」も注入されている!
半田さんは「バッテリー出力向上の背景」についても、丁寧に教えていただいた
現行アウトランダーPHEVの給電能力を、文字で強く、ステージ上でアピール!!
「災害にも強い三菱のPHEV」の実力は、2019年の千葉県台風の際にも明かされた!