1989年登場の日産 スカイラインGT-R(R32)。当然のようにMTのみ。当時、走りにこだわる車種にはMTが設定されるのが普通だった。現在でもMTを設定するのは走りに重きを置いたモデルが多い
日産 スカイラインGT-R(R32)
日産 スカイラインGT-R(R32)
日産 スカイラインGT-R(R32)
2022年登場の日産 フェアレディZ(RZ34)。9速ATと6速MTを設定。おじさん世代はMT派かと思いきや、9速ATも好評のようだ。おじさん、ATの良さもわかんじゃん!
日産 フェアレディZ
日産 フェアレディZ
日産 フェアレディZ
2017年登場のスズキ スイフトスポーツも6速ATと6速MTを設定。登場予定の特別仕様車「ZC33S Final Edition」にも両方用意
スズキ スイフトスポーツ「ZC33S Final Edition」
スズキ スイフトスポーツ「ZC33S Final Edition」
スズキ スイフトスポーツ「ZC33S Final Edition」
2024年1月にマイナーチェンジを受けたトヨタ GRヤリスは、同じタイミングで8速ATを新設定。走りにこだわる自動車評論家のみなさんにも意外と好評で、「プロドライバーでもない限り、ステアリング操作に集中できるATのほうが速く走れるかも」との意見も
トヨタ GRヤリス
トヨタ GRヤリス
トヨタ GRヤリス
トヨタ GRスープラは登場当時MTの設定がなかった。ほぼ同時期に登場したフェアレディZがMT設定を残していたこともあり、ファンは落胆。2022年7月の改良で一部グレードにMTを新たに設定することになった
トヨタ GRスープラ
トヨタ GRスープラ
トヨタ GRスープラ