軽自動車では初めて油圧機構を採用した電動開閉式ルーフの“アクティブトップ”を採用して、簡単かつスピーディなルーフ開閉を実現した初代コペン
初代コペンのエンジンは、専用チューニングを施したツインカム4気筒16バルブEFIターボのJB-DET型。MT感覚の操作が楽しめる4ATとショートストロークでクイックな操作が楽しめるスーパ5MTとの組み合わせが軽快な走りを披露した
ローブ、Xプレイ、セロ、GRスポーツという4つのバリエーション展開となる現行コペン。発売後1カ月の受注は月販目標台数の約6倍となる4000台を記録し、好調な立ち上がりをみせた
世界初となるアクティブライドコントロールやアクティブエンジンブレーキ、さらにはコーナリングスタビリティアシストなどの先進技術を全車に採用。乗り心地や運転のしやすさ、安全性などでも大幅な進化を遂げた3代目エクストレイル
3代目エクストレイルでは新開発の前席やスパイナルサポート機能付きのセカンドシートを採用して、長距離移動の疲労を軽減。また、5人乗りの2列シート車に加え、7人乗りの3列シート車も新たに設定された
2017年6月のマイナーチェンジでは、よりタフなイメージを強調したエクステリアと上質感を高めたインテリアなど、内外装ともに新デザインが採用された(エクストレイル)
初代から受け継ぐタフな力強さに、余裕と上質さを感じられるエッセンスを加えた新しいSUVプロポーションに仕上げられた4代目のエクストレイル。e-POWER×VCターボのパワーユニットやe-4ORCEの採用も大きなトピックとなった
専用のエクゼクティブラウンジシートはソファのような座り心地の良さに加え、伸縮量140mmのパワーオットマン(伸縮機構付)、快適温熱シート、ベンチレーションシート、格納式テーブルなどを装備し、快適性や利便性の良さを追求(アルファード)
サードシートのスライド機構下に大容量148リッターものラゲージ床下収納を世界で初めて実現。デッキボードも3分割式にすることでサードシートのスライドと大容量の床下収納を両立している
現行のアルファードは日本国内で大きすぎないボディサイズと広い室内空間を維持しつつも、“Forceful×IMPACT LUXURY”というデザインキーワードをもとに突進するような力強さ&躍動感を表現
軽ワゴンと同等の広い室内空間とワンランク上のラフロード走破性を両立した初代ハスラーは、アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバーという新しいジャンルを開拓
インパネのカラーパネルは車体色に対応したパッションオレンジとピュアホワイトを設定。新開発の材料着色素材を採用し、塗装によるVOC(揮発性有機化合物)を低減しながら高い質感を表現
シートは黒の表皮に、車体色に対応したオレンジ、ブルー、ピンク、ホワイトという4色のシートパイピングを採用して落ち着いた雰囲気を演出
個性的なデザインとタフで力強いスタイルをより強調した現行ハスラー。クロスカントリー車に見られる幌やハードトップから発想を得た、遊び心ある斬新な2トーンカラーも特徴となる