■ある意味人を酔わす危険なモデルたち!? 「人馬一体」を叶える名車たちをギャラリーでチェック!
松田秀士氏も久々にS2000に試乗してゴキゲン。S2000はレーシングドライバーから見てもレーシーだという
メーカー、時空を超えた2L、NA搭載のライトウェイトオープンスポーツを乗り比べ
ホンダ S2000
S2000…全長4135×全幅1750×全高1285mm、ホイールベース2400mm、1240kg、1997cc、直4DOHC、250ps/22.2kgm、338万円(ベース)
S2000のエンジン搭載位置には松田氏もビックリ。不世出の市販高回転エンジンは圧巻!
マツダ ロードスターRF
ロードスターRF…全長3915×全幅1735×全高1245mm、ホイールベース2310mm、110okg、1997cc、直4DOHC、184ps/20.9kgm、383万1300円(VS)
S2000を10点とした場合、ロードスターRFは12点という採点に
セリカGT-FOURはWRCで勝つために4WDターボが与えられ、実際にWRCを席巻
癖のない4WDで非常に乗りやすいセリカGT-FOURは力強さもある
大きく進化したGRヤリスはダートでも舗装路でも超高性能
セリカGT-FOUR
セリカGT-FOUR…全長4420×全幅1690×全高1305mm、ホイールベース2525mm、1400kg、1998cc、直4DOHCターボ、225ps/31.0kgm、268万5000円(標準モデル)
GRヤリス
GRヤリス…全長3995×全幅1805×全高1455mm、ホイールベース2560mm、1280kg、1618cc、直3DOHCターボ、272ps/37.7kgm、456万円(RZハイパフォーマンス)
セリカGT-FOURを10点とした場合、GRヤリスは30点という結果に
A80スープラ。「トラクション性能は当時のFRとしては出色の出来」と斎藤氏は再評価
GRスープラ。現行GRスープラは、人馬一体感の感覚は強し
A80スープラを10点とした場合、GRスープラは20点という結果に
2代目スイフトスポーツ。初代から一新された人気の2代目
4代目スイフトスポーツ。スイスポ史上初のターボ搭載。走りの評価の高さは折り紙付き
2代目スイフトスポーツを10点とした場合、現行4代目は12点という結果に
ランサーエボリューションX。車両制御技術「S-AWC」も走りを支えた
エクリプスクロスPHEV。ランエボXから時空を超えてこのモデルへ!
ランサーエボリューションXを10点とした場合、エクリプスクロスPHEVの評価は8点に
ビート。ビートの本流にあるのはS660だが今は購入不可。ということもあって今回白羽の矢を立てたのがHonda eだ
Honda e。RR特有の走りにホンダビートの感覚が蘇る!?
ビートを10点とした場合、ホンダeの採点は「12」に