4045×1700×1545(全長×全幅×全高)mm、ホイールベース2580mm。ノートAUTECHと比べて、全長は35mm短く、全幅は5mm広く、全高は25mm上がっている
リアデザインはベースのノートと同じだが、フェンダーモールとリフトアップした姿勢で、クロスオーバー感が出ている
ブルーの刺繍が入ったノートAUTECH専用シート。表面は柔らかくモチモチとした触感で、座り心地もいいとのこと
もともと見やすいフロントだが、姿勢が上がったことで見下ろす形になり、開放感が上がっているという
インパネはブルーの木目調に光沢が出た「紫檀(シタン)」柄の塗装を施され、統一感があり落ち着きがありつつワンポイントとしてうまく機能している
車室防音性が高くバッテリーEVのようなドライビングフィールを楽しめるのが現行ノートe-POWERの強み。2WDの軽快な身のこなしは好感が持てる
外乱に対する安定性が高く、進路が乱れにくい4WD。日本特有の道路事情に合った5ナンバーボディと合わせ、冬の雪国での活躍に期待だ!
ノートAUTECHに対して25mmの車高アップをしたノートAUTECHクロスオーバー。AUTECHの高沢仁氏は、この大きな車高アップでも操安性はうまくまとめ上げたと自信を見せる
ライバルとして挙がったフィットクロスターの全幅は1725mmで3ナンバーサイズ。タイヤは185幅タイヤだ。対してノートAUTECHクロスオーバーは全幅1700mmで195幅タイヤを履く
ベースのノートとの価格差は約35万円。ノートAUTECHクロスオーバーとノートAUTECHとの価格差は3万3000円だ
2台 フロント合わせ
2WD ラゲッジ
4WD バッテリー
4WD ラゲッジ
4WD タイヤ
運転する筆者
エンジンルーム
エンブレム
フロントグリル
リアエンド
ノートとクロスオーバー
ノートとクロスオーバー リア
正面フロント2台
正面リア2台
ノート2WD 走り
シフトレバー
後部席
2台と筆者
ルーフレールと筆者
車高に注目する筆者
足回りに注目する筆者(元操安性部隊出身)