■2030年。日本のクルマ社会は大きく変わる? それとも…? 未来予測をクイックチェック!
代替燃料…ホンダ SUV e:prototype。未来の路上はやはりEVがメインになる?
空飛ぶクルマ…2030年では人を乗せて運ぶのは難しい?
ガソリンスタンド…EVの増加と共に減っていくことは確実なガソリンスタンド。専業は難しくなり、『ガソスタ+コンビニ』や『ガソスタ+カー用品店』といった兼業形態が増えていくだろう
カーシェアリング…都市部を中心に発展中のカーシェアリング。今後は郊外にも勢力を伸ばしていくだろう。カーシェアステーションはEV専用のものも増え、充電器は一般客のEV用にも貸し出されるかもしれない
物流…後続車無人隊列走行が実現していると思われる2030年だが、トラックでの物流が増えるほど、仕分けのためのヤードが必要になるなど課題は多い
タイヤ…開発が進むエアレスタイヤ。さらにホイールにタイヤの素となるカードリッジを装着する『自己再生タイヤ』も研究されている
公共交通機関…自律自動運転車の活用などで、公共交通は最も進んでいる可能性がある。実証実験から実用化まで、市町村クラスの規模で実行できるのも強みだ
建設が始まったトヨタの未来都市、ウーブンシティ。詳細は発表されていないが、2030年にはリアルな暮らしが始まっていることは確実。これが未来への地図となるはずだ
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