鴻海発表のSUV試作車「モデルC」。鴻海が提唱するEVプラットフォーム『MIH』を使用することで破格の値段を実現する。ポルシェ・タイカンとほぼ同等の性能でありながら、価格は日本円で400万円と、タイカンの3分の1で市販される予定
全長5.1mというラグジュアリーセダンの試作車「モデルE」。デザインはピニンファリーナが手がける。鴻海と提携する日本電産の永守重信会長は「EVの価格は5分の1になる」と豪語
航続距離400kmの大型バス試作車「モデルT」。台湾高雄市での導入が決まっているそうだ
トヨタが北米で、系列の豊田通商と組んで電池製造の子会社を作ると発表した。GM、フォード、ステランティスといった旧ビッグ3も、韓国企業と共同でEV用電池を自前調達すると発表している
物流大手SBSが導入した東風小康汽車製EVトラック。安全基準適合などは日本企業が行っている。ほかにもBYDの大型電動バスはすでに日本各地を走っているし、小型商用EVとして日本で初めてナンバーを取得した「ELEMO」も中国で生産されている
ホンダが考案したスマホの充電などに持ち歩くモバイルバッテリーを自転車のアシスト電源に使おうという2電源システム。シェアサイクル事業者と共同で2022年から実証実験を始めるという