アウディ80からA6を乗り継ぎ、現在はA4を所有している元F1メカ津川哲夫氏。生粋のアウディ好きだ
上級SUV群の持つ威圧感はなく、コンパクトでおしゃれなエクステリアは都会に似合う
バーチャルコクピットはメーターパネル内に液晶ディスプレイを配置しフルデジタルで、速度計や回転計、ナビゲーション、地図などを鮮明に表示する
中央に様々なデータを表示する液晶ディスプレイ。ナビゲーションマップなど細かいデータも視認性は良好だ
エンジンは最高出力150ps新開発の1.5Lターボエンジン+7速Sトロニック。ゴルフ8のエンジンだがハイブリットは搭載せず
Q2のエンジンカットと再点火の一瞬のラグが気になったが、1.5Lターボのパフォーマンスには大満足
Q2の精悍な8角形のシングルフレームの位置は下げられ、フロントの幅の広さが強調されている
デザイン優先のリアまわり。小さいリアウィンドウだが意外なほど後ろがよく見える
首都高速を巡行。硬めのセッティングと聞いていたが気になるほどではなかった