©️しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
2021年12月某日、茨城県にあるJARI(日本自動車研究所)城里テストコースに計8台のスポーツカーが、TVアニメ『MFゴースト』の音声収録のために集結
エンジンフード内側、エキゾースト付近、コクピットなど各所に音声収録のためのマイクやカメラが設置された
ランボルギーニウラカン走行シーンの音声収録風景
ベストカー本誌「スーパーカー劇場」でお馴じみのレーシングドライバー、武井寛史氏がテストドライバーを務めた
日産GT-R NISMOとポルシェ911GT3(991型)
JARIの名物、バンクを走る日産GT-R NISMO
日産GT-R NISMO
日産GT-R NISMO
NISMO専用チューニングによるVR38DETT型3.8L、V6ツインターボエンジンは600ps/66.5kgmを発生する
GT-R NISMOのコクピット。ステアリングは専用のアルカンターラ製。トランスミッションはGR6型デュアルクラッチ。もちろん室内にも音声収録の機器が取り付けられた
フロントシートは、専用RECARO製カーボンバックバケットシート
GT-R NISMO登場シーン、『MFゴースト』12巻22話より
音声収録した取材車は991型GT3後期モデルで500ps/46.9kgmを発生する4L、水平対向6気筒エンジンを搭載。MFゴーストで石神風神が操るのは2013年式の911GT3。475ps/44.9kgmを発生する3.8L、水平対向6気筒エンジンに7速PDKを組み合わせる
ポルシェ911GT3(991型)
ポルシェ911GT3(991型)
5つのメーターが並ぶコクピット。センターのタコメーターは9000rpmがレッドゾーン、1万rpmまで刻まれている。トランスミッションは7速PDK(DCT)
GT3専用のバケットシートを装備する
JARI高速周回路で抜群の安定感を見せた911GT3
ポルシェ911GT3登場シーン、『MFゴースト』1巻4話より
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