■4兆円を投資しBEV30車種・350万台を販売へ!! トヨタの本気をギャラリーで確かめよ!!
「トヨタはEVに消極的だ」という声を吹き飛ばすかのように、一気に16台のEVを公開したトヨタ。トヨタは本気だ……!
モーターショーと見紛うばかりのメガウェブでの発表会。「トヨタはEVに消極的だ」という一部の声を押さえ込むにはじゅうぶんすぎるほどのインパクトだった
満充電で700kmオーバー、0〜100km/h加速タイムは2秒台前半、小型化が可能で高出力の全固体電池の搭載も視野に入れるというレクサスのスーパースポーツモデル。これってLFA IIじゃないか?
GRのバッジが見て取れるコンパクトで低いフォルムのスポーツカーは、噂のミドシップモデルかもしれない
bZ4Xを皮切りにセダンやスモールクロスオーバー、ラージSUVなどBEVをフルラインナップ
ライズ級のbZスモールクロスオーバー。電費は125Wh/km(ちなみにホンダeが131Wh/km)とクラストップを目指すという
bZコンパクトSUV。ワイド&ローが強調されるフォルムはC-HRを思わせる力強く斬新なものだ
サードシートを持つbZラージSUV。車格としてはプラド級ながらハリアーの7人乗りといった印象もあり、bZ4Xの兄貴分
bZセダン。顔つきはカローラを思わせ、低いフォルムが新鮮。BEVになってもセダンは残る!
車格とクロスオーバーを名乗る点からクラウンの可能性あり!? の超注目車
ひと際異彩を放ったロータスのような低く小さいフォルムを持つスポーツモデル
その名もコンパクトクルーザー。小さなランクルはみんなが欲しい。FJクルーザー以上の衝撃で走破性も気になる
ミッドボックスと呼ばれるモデルは商用と乗用がありユーティリティの高さに注目。まさかのハイエースかも!?
タンドラもBEVになる? GMやフォードに対抗し、フルサイズピックアップもBEV化することをアピール!
スモールSUEVとしか情報はないが、ヤリスクロスがEVになるとこんなイメージか?
レクサスはハッチバックやシューティングブレーク、オープンも示唆する
LFAの開発を通じて作り込んだ「走りの味」をバッテリーEVに生かすと明言し開発中の超ド級スポーツモデル。LFA IIのBEVバージョンか!?
LFAの開発を通じて作り込んだ「走りの味」をバッテリーEVに生かすと明言し開発中の超ド級スポーツモデル。LFA IIのBEVバージョンか!?
ISクラスのスポーツセダン。SUVが人気のレクサスだが、BEVでも欧州車の走りに対抗するならセダンの存在は重要だ
RZと命名されたRX級SUV。RZのZはZEROを意味するレクサス初の専用BEV。下山テストコースで鍛えた走りに注目
RXクラスのSUVがBEVになり、RZを名乗るなら車名はLZとなるのかもしれないラージSUV
レクサスの佐藤恒治プレジデントと一緒にレクサスが開発中の専用BEV、RZに乗って興奮する豊田章男社長。EVには大きな可能性を感じると語った