ドライバー異変探知システム、マツダと他メーカー間の違いはいったい何?
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3 試作車には各所に12個のカメラが装着されている
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3 停止する時はハザード&クラクションで他車に告知
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3 ステアリング後方からドライバーを常に監視
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3 インパネのほか、ヘッドアップディスプレイなどを駆使してドライバーに警告を出す
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3 ヘルプネットも用意されていて、押すことによって外部に知らせることができる。押せなくてもクルマが自動でつなぐ
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3
「CO-PILOT CONCEPT」を搭載した試験車両のマツダ3
マツダが発表した「CO-PILOTコンセプト」を三次テストコース(広島県)で実際に試乗してきた松田秀士氏と12個のカメラを備える実験車両のマツダ3
ドライバー異常時の一連の流れ 1)ドライバーが異常状態
ドライバー異常時の一連の流れ 2)システムが異常を検知
ドライバー異常時の一連の流れ 3)ハザードを表示しながら減速を開始
ドライバー異常時の一連の流れ 4)徐々にに減速していく車内の様子
ドライバー異常時の一連の流れ 5)停車後はヘルプネットに接続して緊急通報する
高速道路での、減速しながら路肩へと車線を変更していく様子
周囲を走行する車を避けながら、流れを妨げないよう安全な場所に停車する
アイサイトXには「ドライバー異常時対応システム」が装備されている。ドライバーに異常が発生したと判断した場合、走行中の車線内で徐々に減速・停止し、ハザードランプやホーンで周囲に知らせる
トヨタのアドバンストドライブのドライバー異常時対応システムは、システムがドライバーの運転継続困難と判断した場合、周囲に警告しながら車線内または路肩に停車する。停車後にドア解錠やヘルプネット接続による救命要請も行う