■ノア ヴォクシー RAV4 アクアの納期はどうなる?? トヨタ人気モデルの納期を時短チェック!
2021年8月に発表された現行型のランドクルーザー。2022年2月現在、納期は4年待ちとのアナウンスがホームページ上に掲載されている
ランドクルーザーの納期をアナウンスするトヨタ ホームページ
トヨタ アクア。アクアについてはこれまでのところ目立ったアナウンスなどはないものの、2月14日のプレスリリースにおいてアクア(およびC-HR)の製造を担当する岩手工場の稼働停止(ただし3月5日の1日のみ)がアナウンスされている。※記載の情報は3/1の工場停止前のものです
2022年1月中旬時点で3万台の受注を超えたノア、ヴォクシー。トヨタが公表している工場出荷目途時期は、ノア(ガソリン)→3カ月、ノア(ハイブリッド)→4カ月、ヴォクシー(ガソリン)→4カ月、ヴォクシー(ハイブリッド)→5カ月となっている(参考:ベストカーWeb2月23日「最長半年待ちも!? 絶好調スタートも新型ノアと新型ヴォクシーの納期はどうなる!!?」)※記載の情報は3/1の工場停止前のものです
2021年12月に一部改良を行ったRAV4 PHV。同時にヘッドライトデザインも変更されているのだが、いまだ改良前の注文が捌ききれていない状況だという(参考:ベストカーWeb 2月17日「人気すぎて受注停止!? 要因はバッテリーだけじゃない!! RAV4 PHVの納期なぜ長い」)※記載の情報は3/1の工場停止前のものです
なお、トヨタ工場の稼働については、プレスリリースを追っていくと、1/25(火)以降 全14工場28ライン中、12工場20ラインで稼働停止があったものが、2月は6工場7ライン、3月は2工場3ラインとなっているため、状況は改善しつつあると考えてよいのかもしれない。※記載の情報は3/1の工場停止前のものです
国産乗用車メーカーの2021年度第3四半期決算と年度利益見通し