エンジンルーム。リザーバー・タンクやオイル・レベル・ゲージの位置は車種によって異なる
(PHOTO:写真AC_たけたまご)
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ブレーキ液の量が適正であるかどうかは重要(フタを開けなくても目視で確認できる)。下限を下回っている場合は必ずプロに見てもらおう(PHOTO:AdobeStock_Kritchai)
クーラントの量もリザーバー・タンクで確認できる。点検はエンジンが冷えている時に行おう(PHOTO:AdobeStock_nikkytok)
バッテリー液の量も外観から目視で確認できる。最高液面線と最低液面線の半分以下になっていたら補充が必要。カー用品店で「バッテリー補充液」を購入しよう(PHOTO:AdobeStock_Oleksii Nykonchuk)
オイルの量は定期的にチェックしよう。ウエスやキッチンペーパーを用意しておけば面倒な作業ではないはず(PHOTO:AdobeStock_Freedomz)
ウォッシャー液は使えば減っていくものなので、なくなるまで待つ必要はない。イザという時にきちんと噴射できるよう常に補充しておく方がいい(PHOTO:AdobeStock_H_Ko)
ウォッシャー液をあまり使わないというユーザーもいるだろうが、イザというときに使えないと視界が確保できなくなるため、時々点検は必要だ(PHOTO:AdobeStock_titushkin)
タイヤの空気は少しずつ抜けていくので、定期的にチェックしたい。空気圧が適正でないと燃費や乗り心地に影響し、偏摩耗の原因となる(PHOTO:AdobeStock_chaiyasit)
タイヤのゴムは時間が経過するだけで劣化が進む。あまり乗らない人でも定期的な点検が必要だ(PHOTO:AdobeStock_YK-image)
ペダルの引っかかりがないか、フロアマットがずれてペダルに被っていないかなどを点検。ちょっとしたことが安全なドライブにつながる
エンジンを始動した時に異音がしないかよく注意して聞くのは大切。どんな種類の音か、どんな操作をしたときか、どのタイミングかを覚えておくのも重要(PHOTO:AdobeStock_miya227)
最近のクルマは各種センサーが搭載されており、クルマに異常があれば知らせてくれるが、だからといって日常点検をしなくて良いという意味ではない