スタッドレスタイヤを3~4シーズン使うと、溝が50%以上残っていたとしてもスタッドレスタイヤとしての性能はかなり落ち込む。元を取ったと考えタイヤ交換をお勧め(dreamnikon – stock.adobe.com)
スタッドレスタイヤは冬に適したソフトなコンパウンドで作られている。そのため、夏の舗装路では、操縦安定性が悪くなったり、制動距離が長くなってしまう。安全性を考えてサマータイヤへ履き替えたい(naka – stock.adobe.com)
タイヤのトレッドゴムは気温が低くなると徐々に柔軟性が失われ本来の性能が発揮できなくなる。スタッドレスタイヤに履き替えるほどではない地域の人も、冬には冬用タイヤを装着するのがベスト(FRANK – stock.adobe.com)
夏も冬も履きっぱなし、タイヤ交換の必要がなく、ほとんど雪道を走る機会がない人には、魅力的なオールシーズンタイヤ(shimadai – stock.adobe.com)
スタッドレスタイヤを持つ場合は同時にサマータイヤも用意しておく必要があり、2セット必要になる。オールシーズンタイヤは1セットでOKですが、履きっぱなしなので、走行距離が伸び摩耗が進みやすい。そのため、コストの面で大きな差はない(Coloures-Pic – stock.adobe.com)