2012年に新日鉄と住友金属が合併し、2019年に日本製鉄に社名変更。さらに2020年に日新製鋼と合併した。現在水素を用いた製鉄技術で脱炭素を目指している
外板用ハイテン 440BH CR/GA
ハイテン(自動車用高強度鋼板)は、現在、車体の4~6割を占めている。図は日本での代表的な適用事例を示したもの
ハイテン(自動車用高強度鋼板)は、現在、車体の4~6割を占めている。図は日本での代表的な適用事例を示したもの
クルマの未来をデザインする。
日本製鉄は、無限の可能性を秘めた、未来の素材である「鉄」をさらに極め、鉄を中心としたマルチマテリアル化を追求
日本製鉄は、無限の可能性を秘めた、未来の素材である「鉄」をさらに極め、鉄を中心としたマルチマテリアル化を追求
次世代自動車開発における様々な課題に対して、材料開発 / 構造・機能設計 / 工法開発 / 性能評価の4つの技術領域に貢献する
無方向性電磁鋼板は高性能モーターを作るために欠かせない素材。これからEV攻勢をかけるトヨタはどう舵をきるのか
自動車と鉄鋼業界の縁は切っても切れない相互依存の関係にある。どうしてトヨタと日本製鉄には意思の疎通が図れないズレが生じたのだろう?( gui yong nian@AdobeStock)
サプライヤーが主導権を握る時代がきた!? 日鉄がトヨタを相手に再び値上げを勝ち取った意味を考える(jeson@AdobeStock)