木目調インストルメントパネルを採用するなど、インテリアもクラシカルな雰囲気だったものの、全体的にはパジェロ ジュニアっぽい
タイヤカバーには空飛ぶ子犬が! カープラザ20周年のロゴがあしらわれている
1.6リッターSOHCエンジンは、最高出力100ps、最大トルク14.0kgmと、意外とパワフル。悪路走破性も高い、使えるクルマだった
当時の最新システムだった電子制御トルクスプリット4WDが採用され、悪路走破性も抜群だった
ビークロスのコンセプトカーは1993年の東京モーターショーで登場。そのマニアックさから、量産化は……と思われたが、予想に反して約4年後には量産化!
ミゼット=超小型にもかかわらず、室内スペースは1人乗りということもり、想像以上に広々。実は、乗り心地も良かった
1997年には2人乗りが追加に。写真はミゼットIIカーゴ Rタイプ
軽三輪ブームの立役者となった初代ミゼットのデビューは1957年。機動性の高さから、「街のヘリコプター」と評された
2002年5月には、前席の専用色レカロ社製バケットシート、ハイウイングタイプのトランクスポイラー、チタン製シフトノブなどを特別装備したトルネオ Euro-R・Xが発売された
トルネオとアコードは姉妹車というより双子というほどそっくりだった
ちなみに、こちらはアコード
2013年9月1日~30日までの1カ月間という、期間限定で注文を受け付けるというスタイルでの販売だった
こちらはベースとなった、クラウン アスリート。まったく雰囲気が違う……
クラウン誕生60周年記念特別仕様車、若草色 edition
クラウン誕生60周年記念特別仕様車、空色 edition