ワイパーのビビりは、主としてワイパーゴムの劣化、ワイパーの変形、ガラス表面の異物の付着によって発生する(PHOTO:写真AC_ころ輔)
ビビりが発生したら、まずは布などでワイパーゴムとガラス表面に付着したごみや汚れを取り除くのが有効(PHOTO:写真AC_FineGraphics)
何かの原因でゴムやアームの接続部がズレている可能性もあるので、いったんワイパーゴムを取り外して再装着したり、アームを立てたり戻したりすることで、正常に戻る可能性もある(PHOTO:写真AC_ たけたまご)
撥水コーティングを利用しているガラスに、撥水対応のワイパーゴムでないものを使うと作動抵抗が大きくなり、ワイパーがスムーズに作動しなくなる(PHOTO:写真AC_JohnnyNayuta)
ワイパーの役目は、ガラス表面に付着した雨滴を拭き取るのではなく、均一な水膜を形成すること(PHOTO:写真AC_ ta2ro)
ワイパーを、汚れたガラス表面をきれいにする、汚れを拭き取る目的で使ってはならない(PHOTO:写真AC_JohnnyNayuta)
ワイパーが雪や霜などで凍結した状態の場合、無理やり動かしてはならない(PHOTO:写真AC_migo)
また、ガラス表面に氷結した雪や霜をワイパーでそぎ落とすような使い方は、ワイパーとガラス表面に大きなダメージを与えるので厳禁(PHOTO:写真AC_ コキアワークス)
ワイパーを動かす際は、必ずウォッシャー液を散水してから(PHOTO:AdobeStock_titushkin)
常日頃からガラスの汚れは取り除き、きれいにしておこう(PHOTO:写真AC_JohnnyNayuta)