ランボルギーニのV10ミドシップスポーツ、「ウラカン」の最新モデル「テクニカ」が日本上陸。価格は、2999万円の見込みだ
前後マスクのデザインを中心に改良が図られたエクステリアだが、ビジュアル面のアップデートだけでなく、空力特性や冷却性能、軽量化などのアップデートも図られている
迫力満点のリアスタイルは、専用デザインの固定式リアウイングと専用リアバンパーが特徴。六角形デザインのエキゾーストパイプがV10エンジンの存在を主張する
カーボンファイバー製のドアパネルや軽量なバケットシートがスパルタンな雰囲気を漂わせるインテリアだが、公道での快適性能もしっかりと考慮されている
改良を受けたインターフェイスは、テクニカの専用装備。多彩な表示が可能な液晶メーターパネルと中央のインフォメーションシステムがドライバーをサポートする
新デザインのDamiso製20インチホイールは、ランボルギーニvision GTから着想を得たデザイン。タイヤは、ブリヂストン製ポテンザスポーツを組み合わせる
トランクはコンパクトだが、フロント部に装備。小さなカバンなら収めることができる