自転車で遠出をして素晴らしい景色を味わうのは何事にも変え難い体験だ
車種によっては後席のシートバックを畳む必要はあるが問題なく積載できる
キャリアを使えば荷室スペースが狭いクルマでも自転車を目的地まで運べる
それなりに重さのある自転車を積むなら、開口部の高さと広さは重要なポイント
2018年に発売されたトヨタ カローラツーリングは、「フィールダー」の後継車となるカローラシリーズのワゴンモデル
2020年に刷新され、2代目となったスバル レヴォーグ。1.8L直噴ターボを搭載し、胸のすく走りを味わえる
5代目となる現行型スバル フォレスターは2018年に登場。力強いデザインがアウトドア心をくすぐる
現行型トヨタ RAV4は2018年に登場。ダイナミックなデザインに高い悪路走破性能を備えている
現行型のスズキ ソリオは2020年にモデルチェンジ。同クラスとしては歴史の長いモデルで使い勝手の良さも追求されている
2016年に誕生したトヨタのコンパクト2ボックス、ルーミー。その名のとおり部屋のように広くて使い勝手のいい室内空間が特徴だ
待望の4代目モデルが2022年に発売されたトヨタ ノア。キープコンセプトだが、あらゆるネガをつぶして最高の道具として生まれかわった
同クラスでは最新のミニバンとなるホンダ ステップワゴン。6代目となる現行型は、シンプルでモダンなデザインが採用された
ホンダ「Nシリーズ」の5番目のモデルとして2018年に誕生したN-VAN。商用車ベースのため荷物の積み下ろしなども容易な構造となっている
ダイハツ アトレーは80年代から販売され続けている商用車ベースモデル。両側スライドドアととにかく広い室内スペースが特徴
フォークマウントなら自転車を寝かせて積載するより安定感があり、ディレイラーなどの部品にダメージを与える心配もない