■現れては消えてを繰り返すメーカーがアメリカの原動力か 日本は大丈夫? 続々登場するEV特装車をギャラリーでチェック!
ピアース ヴォルテラ消防ポンプ車…ピアースが2021年に発表した「ヴォルテラ」は、純EVではなくパラレル式ハイブリッド車だが、電動でのポンプ駆動を実現した大型消防車である
フレイトライナー eカスケディア…フレイトライナーのクラス8車・「カスケディア」をベースに開発されたBEVが「eカスケディア」だ。クラス6~7車・M2ベースの「eM2」とともに2018年からの実証試験を経て、2021年より正式受注をスタート、2022年後半にも量産を開始する。連結総重量37t・最大航続距離370kmで、近距離大量輸送を想定している
ピータービルト 220EV…ピータービルトのクラス6~7キャブオーバー車「200」ベースのBEVで、2019年発表、2020年に受注を開始した。キャブは同じパッカーグループのDAFと共用するが、シャシーはオリジナルである。写真はボトル運搬車としたもの
インターナショナル eMV…ナビスター・グループのインターナショナルが2021年に発表した最新クラス6~7BEV。高電圧バッテリーをシャシーフレーム内に収めた最新レイアウトだ
BYD 8R電動塵芥車…中国の比亜迪(BYD)は、北米専用クラス8キャブオーバーボケーショナル「8R」をベースに、米国初のBEVリアローダー塵芥車を2019年に実用化した
ボルボ VNRエレクトリック…ボルボトラックスの北米専用クラス8コンベンショナル「VNR」をベースとしたBEV。2018年発表・2020年発売で、4×2と6×2の単車およびセミトラクタを設定する。2022年に航続距離440kmという改良型の投入がアナウンスされた
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