ドイツ南部の小都市、アウグスブルクにあるマツダミュージアムで開催されたMX-5(ロードスター)のオフ会に潜入。ミュージアムは市電の駅舎の外装をそのままに、内部のみを改装して作られている
緑の多い街並みの中、次々と集結するマツダ MX-5
中にはカメラを向けると手を振ってくれるドライバーも。前も見てくださいね……
本文に登場した、ご夫妻で1台ずつMX-5を所有するというご主人。ご自慢の「人馬一体」Tシャツを見せてご満悦
歩道で仲良くMX-5を見つめる人馬一体ご夫妻。「やっぱりウチのMX-5がイチバンだな」「ええそうね」なんていう会話が交わされているのだろうか……
ミュージアムの敷地内に入りきらない車両が近隣の別駐車場にずらりと並ぶ
どこからやって来たのだろうか。リアにくくりつけたルイ・ヴィトンのトランクがたまらなく絵になる。「こういうのを本当のGTっていうんだよ!」と声を大にして言いたくなる
見渡す限り、ずらりと並ぶMX-5……圧巻の眺めだ
アウグスブルクは人口およそ30万人ほどの街。実は機械技術者のルドルフ・ディーゼルによってディーゼルエンジンが発明されたことでも有名な街なのだ
マツダミュージアム内部もご紹介。新旧の様々なマツダ車が多数展示されている
MX-5がサーキットのバンクコーナーを模したスペースに展示されている。奥に置かれた車両も見やすく、なかなかのグッドアイデアだが、サスは大丈夫!?
2009年のフランクフルトモーターショーで公開されたショーモデル「MAZDA MX-5 スーパーライトバージョン」が展示されていた!
MAZDA MX-5 スーパーライトバージョン。フロントガラスまで撤去するほど徹底的な軽量化が図られている
MAZDA MX-5 スーパーライトバージョン。フロントガラスまで撤去するほど徹底的な軽量化が図られている
歴代のマツダ RX-7が並ぶ。ドイツではどのセブンが人気なのだろうか
「こんなものまで!」という展示は昭和世代感涙のディーラー看板。「オートザム協力店」というのがまた泣かせる。これが「エモい」というヤツか……
こぢんまりとしたミュージアムショップ。書籍やミニチュアカーのほか、Tシャツなどの衣類も販売されていた
マツダ車切手も販売。もちろんMX-5もあった