CB1300スーパーボルドールSP 30th Anniversary。ハーフカウル付きのSBは高速道路二人乗りが解禁された2006年に登場。ホンダが活躍した「ボルドール24時間耐久レース」から命名された
現行型CB1300SF。パールサンビームホワイト(写真)とベータシルバーメタリックの2色設定(156万2000円)。CB1300スーパーボルドールも同じ2色を用意する(167万2000円)
現行型CB1300SB SP。パールホークアイスブルー(写真)とキャンディクロモスフィアレッドを設定する(204万6000円)。CB1300スーパーフォアSPも同様(193万6000円)
1992年11月にデビューした初代CB1000SF。乗り手を挑発するような巨体と圧倒的な存在感に魅了された者も多かった
天才と呼ばれた不世出のライダー、F・スペンサーが駆ったCB750Fレーサー。カラーリングは北米仕様CB750Fの純正色だ。1980年代後半の絶版車カスタムブームではこのスタイルが流行した
1999年型の2世代目CB1300SF(SC40)にはスペンサーカラーが存在。カラー名は「フォースシルバーメタリック」だった。1999年型CB400SFにも同カラーが設定された
3世代目(SC54)は2003年にデビュー。2018年型の「ソードシルバーメタリック」はスペンサーカラーに近いが、車体色やラインがアレンジされており、そのものズバリではない
ちなみにモンキー(50)にもスペンサーカラーが存在。2004年12月発売の特別仕様で、2500台限定だった