■中古車の内装・外装・試乗時のチェックポイントをギャラリーでチェック!
【内装系の主な鑑識ポイント01 車内のにおいレベル】…車内の悪臭の放置は愛情不足ゆえ。においは鼻が慣れてしまうので、乗車前に車外から確認 ※画像はイメージです
【内装系の主な鑑識ポイント02 樹脂パーツ部分のキズ】…こういった箇所に小キズが多いのも、クルマに対して無頓着・無神経であった動かぬ証拠だ ※画像はイメージです
【内装系の主な鑑識ポイント03 レザー部分のスレ具合】…距離に応じてスレるのは当然だが、あまりにも状態が悪い個体は、愛とケアが不足していたはず ※画像はイメージです
【内装系の主な鑑識ポイント04 「内装の湿度感」は適切】?…カピカピに乾燥しておらず、保湿剤の塗りすぎでヌラヌラでもない「自然な湿度感」が◎だ ※画像はイメージです
【外装系の主な鑑識ポイント01 タイヤの山と銘柄】…「高級車なのにツルツルのアジアンタイヤ」というのは、前オーナーが金欠で整備不足か? ※画像はイメージです
【外装系の主な鑑識ポイント02 ホイールのガリ傷】…補修されている場合も多いが、ガリ傷が多い個体は「運転技量」と「愛」が不足していた? ※画像はイメージです
【外装系の主な鑑識ポイント03 ドアハンドル付近の状態】…無頓着に開閉すると、爪による傷が付きやすい部分。クルマへの愛情が推し量れる箇所だ
【外装系の主な鑑識ポイント04 全体的な「くすみ感」】…青空駐車だったとしても「さすがにくすみすぎ」な中古車は、中身もイマイチな場合が多い ※画像はイメージです
【試乗時の主な鑑識ポイント01 エンジン始動に時間がかからないか?】…妙に時間がかかる場合はセルモーター等の不良かも?(WORLD PRODUCE@AdobeStock ※画像はイメージです)
【試乗時の主な鑑識ポイント02 エアコンは利くか? 風量調整はできるか?】…秋から冬にかけても忘れずに「冷風」が出るかどうかを確認する。レジスターが壊れていると風量調整ができなくなるので、そこも確認(tarou230@AdobeStock ※画像はイメージです)
【試乗時の主な鑑識ポイント03 パワーウィンドウは普通に動くか?】…開閉に妙に時間がかかるモノは、たぶんそのうちすぐに壊れる(tarou230@AdobeStock ※画像はイメージです)
【試乗時の主な鑑識ポイント04 アイドリングは安定しているか?】…そうこうするうちに暖機も完了するはずなので、アイドリング中に“不整脈”や異音が出ていないかを確認する。オイルが焦げたようなにおいがしないかもチェック(show999@AdobeStock ※画像はイメージです)
【試乗時の主な鑑識ポイント05 ATの変速に妙に時間がかからないか?】…変速に妙に時間がかかったり、変速ショックが大きすぎたりするATは、たぶんそのうちすぐに壊れる(裕 廣田@AdobeStock)
【試乗時の主な鑑識ポイント06 真っすぐ走るか?】…冗談抜きで、たまに「まっすぐ走らない中古車」もある(Paylessimages@AdobeStock ※画像はイメージです)
【試乗時の主な鑑識ポイント07 ステアリングを切った際に異音や違和感はないか?】…パワステポンプなどが逝く寸前かどうかをこれで確認する(buritora@AdobeStock ※画像はイメージです)
【試乗時の主な鑑識ポイント08 ステアリングを切る量と曲がる量がおおむね同じか?】…フロントサスのブッシュなどが終わりかけていると、これが若干乖離していたりする(methaphum@AdobeStock ※画像はイメージです)
【試乗時の主な鑑識ポイント09 走行中、足回りから「コトコト……」的な音は出ていないか?】…サスペンションブッシュが完全に劣化していると、こんな感じの音が出ることも(pathdoc@AdobeStock ※画像はイメージです)
【試乗時の主な鑑識ポイント10 ブレーキは普通に利くか?】…まぁたいていは大丈夫だと思うが、一番大事なところなので、利き具合やフィール、制動時の異音や振動の有無をチェックする(Imaging L@AdobeStock ※画像はイメージです)
【試乗時の主な鑑識ポイント11 そのほか、全体的に「違和感」はないか?】…うまく言語化できなかったり、どこがどうよくないのかがイマイチわからない場合でも、「なんとなくの違和感」はたいてい正しい(koumaru@AdobeStock ※画像はイメージです)