今年10月末で生産終了となるCB400スーパーフォア(NC42)。写真のカラーリングは2018年から続くCBX400F風のレッド。88万4400~92万8400円
ハーフカウル付きのCB400スーパーボルドールも同様にディスコン。高速道路二人乗りが解禁された2005年から設定された。104万600~108万4600円
中国でホンダは400~500ccクラスに2気筒のCB400F、CB500F、CBR400R、CBR500Rらを展開。フルカウルやストリートファイター系で、CB400SFのような王道モデルはない
1974年12月に発売された初代CB400フォアは、空冷直4を搭載。今なお高い人気を誇る。排気量は408cで、翌年に「中型限定」二輪免許が導入されたのは有名な話。後に398ccが追加された
1997年型CB400フォア(NC36)。CB400SFをベースに4本出しマフラーを与え、車体は往年のヨンフォアをイメージした。当時不人気で短命に終わったが、現在はプレミア価格。美車は150万円近い
CB400SFに装着できる外装キット「TYPE-X」がドレミコレクションから登場する(33万円~、写真はデモ車)。新型がリヤモノショックの場合、このスタイルもアリだろう
ヨンフォアと並び、ホンダの400cc直4CBを代表するCBX400F。1981年11月にデビューし、洗練のスタイルとクラス最高の動力性能で大人気に。現在は平均300万円台で、800万円近いタマも