R125(欧州仕様)。フロントはφ41mm倒立フォークにラジアルマウントキャリパー、リヤはリンク式モノショック+アルミ製スイングアームと足まわりが超豪華だ
R125は、125クラスで非常に珍しいカラー液晶メーターを導入。トラックモードではラップタイムを大きく表示し、タコメーターは6000rpm以降のみ示す。まるでYZF-R1のようだ
2023年型MT-125は計3カラー。写真のシアンストームは、MTシリーズらしい蛍光カラーのホイールを履く。他にアイコンブルー、テックブラックを用意
セパレートのR125に対し、MT-125は軽快に振り回せるアップハンドル。125ccながら、MT-07と共通の5インチのカラーTFT液晶メーターを新たに獲得した
XSR125(欧州仕様)。VVA水冷単気筒とデルタボックスフレームは兄弟車と共通だが、足まわりはφ37mm倒立フォークにスラストマウントキャリパーにグレードダウンしている。車体色はヤマハブルー
2022年6月、スポークホイール仕様の「XSR125レガシー」が欧州で追加された。キャストホイール仕様ではなく、よりレトロなコッチが日本導入されるとの噂も
XMAX125は前15&リヤ14インチ。スマートキーや手動調整式スクリーンを備え、シート下にはフルフェイスヘルメットが2個収納可能。2021年型からユーロ5に対応済みだ
XMAX125 Tech MAXは、4.2インチのフルカラーTFT液晶と独立した3.2インチのモノクロ液晶を搭載。スマホと接続すれば、ガーミン社製のナビを映し出せる
フォルツァ125は驚きの電動スクリーンを装備。左手元のスイッチで180mm高さ調整が可能だ。シート下にはフルフェイスヘルメットが2個収納可能
アナログ速度計とタコの間にモノクロ反転液晶を融合したフォルツァ125のメーター。スマートキーのほか、グローブボックスに USB-Cソケットも備える。スマホ連動機能はなし
スズキのバーグマンストリート125EX(欧州仕様)。スズキ初のアイドリングストップ+サイレントスターター機構を持ち、容量5.5Lの燃料タンクも魅力的だ