ガソリンエンジン50ccのヤマハ ビーノ(写真 20万3500円)とジョグは、ホンダが生産し、ヤマハにOEM供給されている。ヤマハでさえ50cc事業の継続は難しいのが現状だ
インドで人気のホンダ アクティバ110も「新原付」として日本に上陸するか。前12&後10インチのコンパクトスクーターで、7.8ps&0.9kg-mを発生する空冷単気筒を積む。車重106kg
11月28日、国内仕様として発売されたばかりのヤマハ ジョグ125。125では最も安い25万5200円を実現し、原付一種に近いサイズが特徴だ。伝統の車名を受け継ぐが、生産国は台湾だ
インドで好評なスズキのアドレス125(写真 27万3900円)とアヴェニス125は、10月から日本に上陸したグローバルモデル。USBソケットなどの充実装備が新原付でも使えればうれしい