EOS社の金属3Dプリンター「EOS M 290」で製作。CR110の素材にはアルミ合金の「AISi10Mg」を採用した
D1グランプリに参戦する柴田自動車のドリフトカー用エンジン。複雑な形状のインテークマニホールドとエキマニを3Dプリンターで製作している
東京オートサロンとTCT Japanで、ドリフトカー用エンジンのインマニとエキマニの単体も展示
3Dプリンターで製作したモト2レーサーのエキパイとコレクター(集合部)。インコネル製で、厚みはわずか0.5mm
2019年の世界GPモト2クラスに参戦したNTSのN7T1をTCT Japan会場に展示
NTSのN7T1。エキパイのフランジ、コレクター(集合部)、クラッチホルダーをNTSがEOSの金属3Dプリンターで製造した
3Dプリンターで製作したNTS・N7T1のエキパイフランジ
3Dプリンターで製作したエキパイ集合部
3Dプリンターで製作したKTMモトクロッサー用のチタン製ステップも展示されていた
1950~60年代のスーパーカブC100系ホーンカバーも3Dプリンターで製作。強度が不要な部品は造形もより容易だ
鋳造では不可能な入り組んだ中空構造も金属3Dプリンターなら可能
こちらの金属製オブジェは幅5cm程度。超微細な造形は3Dプリンターならでは