全国1位は長野県で82.9%、2位は兵庫県で64.7%、3位は山梨県で64.6%という結果に。逆に最下位は沖縄県で20.9%という結果となった(JAF「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査(2022年調査結果)」より)
横断歩道や自転車横断帯やその手前で止まっているクルマがあるときは、そのそばを通って前方に出る前に一時停止をしなければならない(PHOTO:写真AC_エイミーミック)
横断歩道や自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所では、ほかの車を追い越したり、追い抜いたりしてはいけない(PHOTO:写真AC_pasta)
横断歩道のない交差点やその近くを歩行者が横断しているときは、その通行を妨げてはいけない(PHOTO:写真AC_photoB)
横断歩道、自転車横断帯とその端から前後に5メートル以内の場所では、駐車も停車もしてはいけない(PHOTO:写真AC_codino)
ルールや罰則を厳しくするだけでは減っていかない交通事故を1件でも減らすため、歩行者もドライバーも2輪車も、できるかぎり、思いやりの気持ちを忘れないようにしたいもの(PHOTO:Adobe Stock_Photographee.eu)