AT車は物理的にクラッチペダルがないから「ノークラ」。内部にクラッチはあるんだけどなぁーと思いつつも、言い得て妙と、ちょっと感心してしまう
MT車で「坂道発進」といえば、免許とりたての時の最難関ドキドキドラテクだった。今じゃその言葉すら知らない人は多いのでは?
積雪量の多い地域では雪解け後にはスパイクタイヤで道路標示が削り取られてしまうことから、横断歩道などは頻繁に塗り直しの必要があったのだ
雪解け後にも「春先までは積雪の可能性があるから」とスパイクタイヤを装着したままというのが常識だった時代には雪は粉じんで茶色に、粉じんが舞ってモヤってる……なんて日がザラにあった
アイスバーンにはスタッドレスはダメ! スパイクタイヤ最強! がひと昔前の雪国では常識だったが……
ハイソカー(死語!?)ブームの頃に流行ったデジタルパネルメーターではタコメーターが存在感を発揮していた。しかし、今ではタコメーターは付いてても見ないという人は多いのでは?
シャコタンなんて言葉も最近、あまり耳にしない。というか、シャコタン車を見かけることも少なくなった。そしてなぜかセダンが多かった
キャンバー角を極端にマイナスにカスタムした鬼キャンもいまや絶滅危惧種。ちなみに、鬼キャンとは、「鬼のようなネガティブキャンバー」の略