デビュー後の仙台ハイランドでの試乗会でのワンカット。開発責任者の水野氏とテストドライバーの鈴木利男氏が中心となりGT-Rが誕生
R35GT-R(2007年)
R35GT-R(2007年)
GT-Rコンセプト(2001年)
R34スカイラインGT-R生産終了(2002年)
GT-Rプロト(2005年)
日産 GT-R(MY12)。エンジンのパワーアップに合わせボディ剛性を強化。サスペンションも左右非対称セッティングを施すなど走行性能向上を追求
日産 GT-R(MY12)。タコメーターリング内のイルミネーション、シフトインジケーターのイルミネーションを充実させ視認性が向上
日産 GT-R(MY13)。タイヤやサスのたわみを考慮しロールセンターを引き下げ、スプリング、ショック、フロントスタビの設定変更でコーナリング性能が進化
MY13は水野和敏氏(右)が開発責任者をつとめた最後のGT-Rとなった
日産 GT-R(MY14)。基準車に加えてGT-Rシリーズの頂点としてNISMOが追加設定された。基準車については、高性能はそのままに乗り心地などを含めた快適性が大幅アップ
NISMOの3.8L、V6ツインターボエンジンは600ps/66.5kgmのハイチューンが施されている
水野和敏氏に代わって開発責任者となった田村宏志氏は水野氏とは違うアプローチで高性能を追求
レーシングテクノロジーがふんだんに盛り込まれたNISMO。究極のGT-RがNISMOで基準車は快適性重視。キャラを明確に差別化した
ターボ&DCTを見直して大きく進化した日産 GT-R(MY20)
日産 GT-R(MY22)。写真のTスペックは100台の限定数に対し約27倍のオーダーが殺到。最終的には30台程度増産された
Tスペックのインテリアは専用カラーを採用
インテリアのほかにもゴールドのエンジンカバーなど、Tスペックはスペシャル感満載!!
日産 GT-R(MY24)。新開発のマフラーによる車外の音は明らかに静か。室内音もスピーカーで好演出
R35GT-Rのスペシャルモデルを見ていこう。こちらは2013年7月のスペシャルエディション。R35 GT-R初の特別仕様車。世界限定100台で販売され、日本での価格は1065万円
2015年2月の45thアニバーサリー。45周年記念車で45台限定。大人の乗り味を追求したモデル。価格は1078万7040円
2018年7月のGT-R50 byイタルデザイン。GT-R NISMOをベースにイタルデザインが特装。50台限定で価格は1億円超!!
2018年12月の大坂なおみモデル。女子プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手が日産のアンバサダーに就任した記念モデル
2019年4月の50thアニバーサリー。GT-Rの誕生50周年記念モデル。目玉は田村氏肝いりのワンガンブルーのボディ色
日産 GT-R(R35)進化年表