写真はレクサスGXのものだが、ランドクルーザー250も基本骨格は同様だ。直列4気筒2.4リッターターボにモーターを組み合わせたハイブリッドは、ランクル250の日本仕様にも搭載を予定する
T24A-FTSはボア87.5㎜、ストローク99.5㎜で総排気量2393㏄の直列4気筒。エンジンの直後にクラッチを介してモーターを配置する。システム出力330ps、システムトルク43.6kgmを発揮
エンジン開発を担当する北井慎也パワートレーン製品企画部主幹。ランクル用T24A-FTSの「違い」を熱く語ってくれた
ランドクルーザー250の日本発売は来年5月か? 2.4リッターターボハイブリッドの追加は早くとも2025年以降となろう
ランクル250のフロントマスクには角型ヘッドライトの仕様もある。丸形ライトとは互換性があり、納車後の付け替えも可能だ
エッジの効いたサイドパネルのラインが印象的。ホイールベース2850㎜はランクル300と同寸だ
デザインはシンプルだがインパネ上端が直線的で前方視界に優れる