清水草一氏が選びたい軽スポーツカー第1位はスズキ アルトワークス。最も手軽で最も楽しい軽スポーツ。なにしろ車体が圧倒的に軽い。それだけでクルマは楽しくなる。中古価格は、そこそこのタマで160万円前後。新車価格とほとんど変わっていない
スズキ アルトワークス
スズキ アルトワークス
スズキ アルトワークス
スズキ アルトワークス
第2位は、2022年に生産が終了したホンダ S660。清水氏も所有していたが、見た目はミニカウンタック。あの形だけで趣味車として成立する。コーナリング速度は本物のスーパーカーレベル。正真正銘のスポーツカーだ
ホンダ S660
ホンダ S660
ホンダ S660
ホンダ S660
第3位はホンダ N-ONE RS。S660同様、車体の重さ+高すぎるシャシー性能が原因で、64馬力ではまったく力不足だが、室内が広いので実用車としても使える。コンパクトなMT車というだけで、趣味車としての素質は充分かも
ホンダ N-ONE RS
ホンダ N-ONE RS
ホンダ N-ONE RS
ホンダ N-ONE RS
自動車史上最強の趣味車といっても過言ではないホンダ ビート。1991年から1996年まで生産されたビートは実用性はほとんどゼロだが趣味性は100点満点! 持ってるだけでも満足
軽自動車の「軽さ」第1位はダイハツ ミライース(650kg~)。軽の660ccエンジンはパワーもトルクも限られている。近年の軽エンジンは各社とも実用トルクが驚くほど厚いが、それでも車体が軽いほうが軽快に走るのは言うまでもない
ダイハツ ミライース
ダイハツ ミライース
ダイハツ ミライース
ダイハツ ミライース
「カタログ燃費」ランキング第1位はスズキ アルト(27.7km/L~)。軽の燃費はスズキの独壇場。ラパンとワゴンRが第2位と第3位に続く
スズキ アルト
スズキ アルト
スズキ アルト
スズキ アルト
人気のハイトワゴンのみでのランキングは、「軽さ」「カタログ燃費」ともにスズキ スペーシアが第1位
スズキ スペーシア
スズキ スペーシア
スズキ スペーシア
高級感ランキング第1位は日産 サクラ。高級を目指した軽は数少ないが、サクラはEVでそれを実現
日産 サクラ
日産 サクラ
日産 サクラ
日産 サクラ