スバル レヴォーグ STI Sport R。スバル製現行型ステーションワゴンの高出力グレード。超快適かつ超実用的であるのみならず「Sport+」を選択した際の走りはかなりエグい。燃費は悪いが、それ以外は万能なクルマだ
スバル レヴォーグ STI Sport R 新車価格:502.7万円 このクルマで得られるもの:「快適性・実用性・スポーツ性」のすべて
スバル レヴォーグ STI Sport R
スバル レヴォーグ STI Sport R
スバル WRX S4(現行型)。スバルの現行型4WDスポーツセダン。エンジンは前出のレヴォーグと同じ水平対向2.4Lターボだが、各所のセッティングはこちらのほうがアツい。ワゴンの荷室が必要ないなら、こちらがおすすめ
スバル WRX S4(現行型)。新車価格:447.4万~502.7万円 このクルマで得られるもの:スポーツセダンとともに生きる歓び
スバル WRX S4(現行型)
スバル WRX S4(現行型)
トヨタ GRヤリス。トヨタが徹底的に作り込んだホットハッチ。304psの1.6Lターボとこのビジュアルおよび乗り味を真に楽しむには、60代になってしまうと若干キツい可能性も。“若い”うちに入手したい一台だ
トヨタ GRヤリス。新車価格:349万~533万円 このクルマで得られるもの:世界トップクラスの運動性能
トヨタ GRヤリス
トヨタ GRヤリス
ホンダ シビック タイプR。シビックタイプRの現行モデル。それまでのタイプRと違ってデザインには「大人っぽさ」があるため、ナイスミドルな50代に向いている。だが乗り味がソフトなわけではないので、買うなら比較的若いうちにどうぞ
ホンダ シビック タイプR。新車価格:499.73万円 このクルマで得られるもの:優雅なデザインと、裏腹の強烈さ
ホンダ シビック タイプR
ホンダ シビック タイプR
マツダ ロードスター(現行型)。進化を続けるロードスターの現行モデル。扱いやすい小ぶりなサイズゆえ、買うのはさらに後の「還暦のタイミング」でもいいのかもしれないが、こんな素敵なクルマは“なる早”で買うに越したことはない
マツダ ロードスター(現行型)。新車価格:289.85万~367.95万円 このクルマで得られるもの:永遠に続く青春
マツダ ロードスター(現行型)
マツダ ロードスター(現行型)
三菱 アウトランダーPHEV(現行型)。EV的に使うこともできるプラグインハイブリッドのミドルサイズSUV。最新の緻密な電子制御による4WDシステムは、圧倒的な安心感と盤石のスポーツ性をもたらしてくれる。またデザイン性と存在感においても下手な輸入SUV以上だと言える
三菱 アウトランダーPHEV(現行型)。新車価格:499.51万~602.36万円 このクルマで得られるもの:盤石の走行性能と圧倒的安心感
三菱 アウトランダーPHEV(現行型)
三菱 アウトランダーPHEV(現行型)
ポルシェ 911(タイプ997)。本気で「一生に一度はポルシェ911!」と思うなら、50代がおおむねラストチャンスか。2世代前の「997型」であれば、中古車価格は現実的だ
ポルシェ 911(タイプ997)。狙い目中古車相場:480万~680万円 このクルマで得られるもの:伝統と伝説。そして実用性
ポルシェ 911(タイプ997)
ポルシェ 911(タイプ997)
メルセデスAMG C43 4マチック(先代)。367psの3L・V6ターボを搭載する先代メルセデスAMG。怒涛の性能はもちろん、AMGならではの優越感を感じることもできる。優越感というか自己肯定感、中年には大事です
メルセデスAMG C43 4マチック(先代)。狙い目中古車相場:370万~450万円 このクルマで得られるもの:いわゆるひとつのステイタス性
メルセデスAMG C43 4マチック(先代)
メルセデスAMG C43 4マチック(先代)
BMW M3セダン(先代)。BMW M3も、先代の中古車であれば決して手が届かないほどの金額ではない。このクルマの「駆け抜ける歓び」に無理なく対応できるのも、おおむね50代までかもしれない
BMW M3セダン(先代)。狙い目中古車相場:560万~650万円 このクルマで得られるもの:宣伝通りの「駆け抜ける歓び」
BMW M3セダン(先代)
BMW M3セダン(先代)