1971年、デ・トマソ社とフォード社とのコラボレーションによって生まれたパンテーラ。写真は350ps/50.0kgmを発生するデ・トマソ・パンテーラGTS
1984年1月に発売されたシャレード・デ・トマソターボ。搭載された993㏄直3ターボエンジンは80ps/12.0kgmを発生。車重は690㎏
ベストカー1984年4月号より
MOMO製本革ステアリングやバケットシートを装着し、エクステリアと同じくレッド/ブラックのツートンカラーとしたイタリアンテイスト溢れる内装
赤/黒の2トーンカラーが眩しいシート
1983年12月に発売されたイノチェンティミニ・デ・トマソ
1984年10月にターボモデルを国際ラリー規格グループBに合わせて排気量を993ccから926ccへとダウンサイジングしたホモロゲーションモデル、シャレード926ターボを200台限定で発売。1985年のサファリラリーに初エントリーながら初優勝(グループAでも1-2フィニッシュ)
2017年の東京オートサロンで発表された、シャレード・デ・トマソターボを彷彿とさせるブーン
レッド/ブラックのツートンボディでまるで、パンテーラGTSを連想させる
5J×14インチのカンパニョーロ製マグネシウム合金製ホイールに165/65R14サイズのピレリP8を履く
2017年、2018年の東京オートサロンに参考出品
1993年8月に登場したシャレード・デ・トマソ(2代目)
2代目シャレード・デ・トマソ
2代目シャレード・デ・トマソのRECAROシート
2代目シャレード・デ・トマソのコクピット。ステアリングはNARDI製
1994年8月、シャレード・デ・トマソ・ビアンカを限定200台で発売
993ccから926ccにスケールダウンしてWRCグループB、1.3L以下クラスに編入することを目的に限定200台が販売された926ターボをベースに製作されたシャレードデトマソ926R
ルノー5ターボIIを思わせるような出で立ち。ミドに120psを発生する926ccの直3DOHCターボエンジンを搭載していた
イノチェンティミニ・デ・トマソは72psを発生するダイハツ製993㏄、直3ターボを搭載
イノチェンティミニ・デ・トマソのコクピット
シャレード・デ・トマソ・ビアンカのカタログ
アウトビアンキA112アバルト(シリーズ7)。1985年式はフォグランプがバンパー埋め込まれる
アウトビアンキA112アバルト
アウトビアンキA112アバルト
アウトビアンキA112アバルト