ホンダ フリードAIR e:HEV。フロントマスクはステップワゴンのAIRと同様、シンプルに仕上げた。全幅も1695mmに抑えている。全高は1755mmだから、ステップワゴンAIRに比べて85mm低い
ホンダ フリードクロスター e:HEV。AIRに比べるとフロントマスクなど外観の存在感が強い。全幅も1720mmだから3ナンバー車になる。外装色は8種類があり、クロスター専用のデザートベージュパールも選べる
2列目シートの頭上空間。身長170cmの乗員が座って、2列目の頭上には握りコブシ2つ分の余裕がある
2列目シートの膝前空間。後端まで寄せると握りコブシ3つ分だが3列目を使う時は1つ半まで詰める
3列目シートの頭上空間。3列目は2列目より頭上が狭まるが身長170cmで握りコブシ1つ半分は確保した
3列目シートの膝前空間。2列目の膝前を握りコブシ1つ半に調節すると、3列目にも同程度の余裕が生じる
1列目シート下の足入れ空間(ガソリン車)。2列目に座った時、ガソリン車であれば、足が1列目の下にスッポリと収まって着座姿勢もラクだ
1列目シート下の足入れ空間(e:HEV)。e:HEVでは2列目に座った乗員の足が1列目の下に収まりにくい。膝がガソリン車よりも持ち上がる
乗降性(先代)。ミニバンとしては床が低めに抑えられ、乗降性は今でも優れた部類に入る。各部の寸法は新型も踏襲した
乗降性(新型)。床の高さに大差はないが先代に比べると座面の端の形状などが変更され、乗降性を一層向上させた
ラゲッジ(先代)。格納された3列目の上側が少し荷室側へ張り出して「ハの字」になってしまう。格納位置も高い
ラゲッジ(新型)。先代に比べると格納された3列目の張り出しを抑えて「ハの字」にならない。格納位置も90mm低い
ホンダ フリード AIR
ホンダ フリード AIR
ホンダ フリード AIR
ホンダ フリード AIR
ホンダ フリード クロスター
ホンダ フリード クロスター
ホンダ フリード クロスター
ホンダ フリード クロスター
乗降性(新型)。床の高さに大差はないが先代に比べると座面の端の形状などが変更され、乗降性を一層向上させた