三菱 パジェロエボ(1997年):最低地上高245mm ダカールラリーのホモロゲ取得車として1997年にデビュー。超高性能SUVだった
三菱 パジェロエボ
こちらは三菱 パジェロのシート
フォード エクスプローラー(2016年):最低地上高265mm オンロードとオフロードのバランスのよさから、日本でも根強い人気を誇った
フォード エクスプローラー
フォード エクスプローラー
フォード エクスプローラー
最も最低地上高が高いクルマ(赤文字は現行モデル。以下同)
トヨタ ランドクルーザー70ピックアップ(2014年):最小回転半径7.2m ピックアップはバンよりもボディサイズが大きく、街で使うには難儀だった
トヨタ ランドクルーザー70ピックアップ
トヨタ ランドクルーザー70ピックアップ
トヨタ ランドクルーザー70ピックアップ
ジープ ラングラーアンリミテッド(2011年):最小回転半径7.0m 現行は洗練されているが、先代はまだ粗さが残っていて、それも味だった
ジープ ラングラーアンリミテッド
ジープ ラングラーアンリミテッド
ジープ ラングラーアンリミテッド
最も最小回転半径が大きいクルマ
ここからは「別格」の日本車をご紹介。サイズもさることながら、文字どおり「格が違う」クルマだ。まずは日産 プリンスロイヤル。全長6155×全幅2100×全高1770mm、3200kg、6373cc、V8 OHVを搭載。御料車専用で一般への販売、納入はなし
トヨタ センチュリーロイヤル。全長6155×全幅2050×全高1780mm、2920kg(標準車)/3270kg(特装車)、4996cc、V12 DOHC。こちらも御料車専用で一般への販売、納入はなし。威厳、存在感たるや、日本のセダン系モデルの頂点に君臨する至宝だ
トヨタ センチュリー。こちらは通常版
トヨタ センチュリー
トヨタ センチュリー