ゴム製品であるタイヤは、熱の影響を受けやすい部品。特に夏は、路面からの熱に加えて走行による摩擦熱も加わるため、劣化が進みやすい(PHOTO:Adobe Stock_Enka)
適正な空気圧を保つことは、夏場に限らず重要だが、ダメージを最小限にするため、夏は特にタイヤ空気圧を気にするようにしたい(PHOTO:Adobe Stock_KMPZZZ)
イオンデポジットは、濡れタオルなどで拭き取れば取り除けるが、ウォータースポットは塗装面へダメージを与えているため、塗装面を研磨しないと取り除くことは難しい(PHOTO:写真AC_四季空)
夏の洗車タイミングは、できれば曇りの日や、日差しの弱い早朝、もしくは夕方以降をねらおう。大きめのマイクロファイバータオルを用意して、時間をおかずに素早く拭き上げを(PHOTO:写真AC_蒼寅)
夏の強烈な日差しは、車内にも影響を及ぼす。炎天下にクルマを止めるときは、インテリアの劣化を防ぐためにも、できるかぎりフロントガラスに日よけを設置しておきたい(PHOTO:写真AC_photoB)
知らず知らずのうちにシートにしみこんでしまう、汗によるシートの色あせやにおいを防ぐため、こまめな清掃も忘れないようにしたい(PHOTO:Adobe Stock_Ahmed)