ロータス エヴォーラ。トヨタとロータスは、2代目セリカXXのハンドリングをロータスが監修するなどの関係があった
ロータス エヴォーラ
ロータス エヴォーラ
ロータス エリーゼ。トヨタからのエンジン供給はエリーゼに搭載されていたローバー製エンジンが排ガス規制をクリアできなくなってからだった
ロータス エリーゼ
ロータス エリーゼ
ロータス エキシージ。エリーゼと2代目エキシージにロータス装着のスーパーチャージャー含めた4気筒、それ以外のモデルには3.5L、V6が供給されている
ロータス エキシージ
ロータス エキシージ
ロータス エミーラ
ロータス エミーラ
ロータス エミーラ
ケータハム スーパーセブン170R。軽セブンは「軽自動車枠化が比較的容易」という着眼点から生まれ、エンジンはスズキの軽自動車用K型とR型を搭載。ユーザー層も広めた成功例
ケータハム スーパーセブン170R
フォード フェスティバ。かつてマツダにフォード車を扱うオートラマ店があり、フェスティバはフォードブランドだがマツダ開発のため、エンジンもマツダ製
フォード フェスティバ
イノチェンティ デ・トマソミニ。デ・トマソ傘下のイノチェンティのコンパクトカーで、2代目ダイハツ シャレードのエンジンを搭載。この絡みでシャレードにデ・トマソを設定
スマート フォーツー。2代目スマートフォーツーは資本提携こそ解消したが、その名残もあり三菱ではiなどが使った3気筒エンジンを排気量アップして搭載
スマート フォーツー
ロータス エラン。エランの2代目モデルは当時ロータスがGM傘下だったこともあり、GM系のいすゞのスポーツモデル用1.6LをFFレイアウトで搭載
ロータス エラン
ホンダ製エンジンを搭載したローバー 400。ホンダとの資本提携により、初代400/コンチェルト、600/アスコットイノーバ、800/初代レジェンドはそれぞれ兄弟関係。エンジンも自社製に加えて、それぞれホンダのZC型1.6L、4気筒、1.8L&2.3LのF型4気筒、2.5L&2.7LのC型V6も搭載していた
ローバー 400
ホンダ製エンジンを搭載したローバー 600
ローバー 600
ローバー 600
ホンダ製エンジンを搭載したローバー 800
ローバー 800
ローバー 800
フィアット ディーノ。フェラーリエンジンは同じグループ内のフィアットやランチアに搭載された
フィアット ディーノ
フィアット ディーノ
ランチア ストラトス
ランチア ストラトス
ランチア ストラトス
ランチア テーマ8.32
ランチア テーマ8.32
ランチア テーマ8.32
マセラティ 3200GT
マセラティ 3200GT
マセラティ 3200GT
アルファロメオ ジュリアクワドリフォリオ
アルファロメオ ジュリアクワドリフォリオ
アルファロメオ ジュリアクワドリフォリオ
こちらは逆のパターンで、国産車が海外メーカー製エンジンを搭載した例。日産 R381は1968年の日本グランプリで優勝。5L、V12のGRX-1型が間に合わず、日産がドライサンプ化など改良したシボレー製の5.5L、V8を搭載していた