2022年1月、日産は新型コンパクトBEVを欧州市場に投入すると発表。日本では2022年に生産終了したマーチの後継モデルになる予定だが、早ければ2026年に登場する可能性がありそうだ。サクラとリーフの間を埋めるコンパクトBEVはどんなクルマになる!?
※本稿は2025年1月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:日産
初出:『ベストカー』2025年2月10日号
おかえりマーチ! BEVになって時代にマッチ!
日産は2022年1月に新型コンパクトBEVを欧州市場に投入すると発表。ティザー画像も公開された。その後に公表された内容はないが2024年3月に発表された日産の中期経営計画で再度ティザー画像を公開。日本では2022年に生産終了したマーチの後継モデルになる予定だ。
このコンパクトBEVは、欧州ではマイクラ(日本名マーチ)の後継車となることが公表されていて、プラットフォームはBEV専用のCMF B-EVを採用。日本ではサクラとリーフの間に位置づけられる、日産第4のBEVとなりそうだ。
正式な車名や搭載技術の詳細などは明らかになっていないが、30kWh前後のバッテリーを搭載し、一充電の航続距離がサクラよりも100kmほど長い300km以上を目標に開発されていると思われる。価格は280万~350万円で、2026年のデビューと予想。
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コメント
コメントの使い方土偶じゃんこれ
いらねー
マーチでもなんでもない
EVだけなんて日本で売れる訳がない
てか
日本に導入されるかもも分からない笑
現経営陣なら補助金ありきで280万円〜を設定しているんでしょう。
補助金込みで支払い総額150万円〜位なら売れると思います。
エンジン単体車やe-POWERがあれば大ヒット確実ですね。
一方でEVのみとなると万人向けとは言い難く、1000台/月も売れれば上出来といったところでしょうか。
全幅1700超えるなら、日本国内ではマーチと言う名を使わないほうがいい。日産&三菱&ホンダのコンパクトは、1700を超えると売れなくなる。あと何台車名を消滅させるのやら。いい加減に気がつけや。
デザインは市販版と差異もあるでしょうけど、姉妹車からフォルムはもう決定的なので
予想よりも実用寄りの四角い車になりそうですね。そこからどれだけお洒落感を出せるか
そのまんまルノ-トィンゴ