■もっと早く出せたはず! ダイハツビジョンコペン
ダイハツが発表したビジョンコペンは、初代コペンを焼き直したスタイルで電動開閉式ルーフアクティブトップを継承しながら1.3Lエンジンを搭載する小型オープンスポーツだ。
ボディサイズは、全長3835×全幅1695×全高1265mmでホイールベースは2415mmと、軽規格ではないのがポイント。ワイドボディで2005年に発表されたコンセプト、コペンZZ(1.5エンジン)を彷彿とさせるものだ。
1.3Lエンジンを搭載したFRスポーツであるということがポイントだが、コペンはかつて海外輸出仕様として1.3Lエンジンを用意していたことがあった。
初代コペン、現行コペンシリーズを振り返ってみると、デザインはやはり初代コペンがよかったという人が多いハズ。
しかも初代コペン販売時に、1.3Lエンジンを搭載してほしいという声も多かったと記憶しているので、まさにそれがいま現実となったわけだ。
もっと早く出してほしかったなと言うのが本音だが、ダイハツはコンセプトカーばかり出すがほぼ市販されないジンクス(?)があるので、今度こそ、このコペン1.3Lを発売してください!
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コメント
コメントの使い方スポーツタイプの車が続々登場する傾向にはもちろん歓迎なのだが、気になるのは、BEVとして登場する前提になっているものがいくつかあるということ。
走りを楽しむスポーツタイプの車には、やはりとことん内燃機関にこだわって欲しい。販売禁止になるギリギリまで。
独伊米英の自動車メーカー様達にもどうか考え直してもらいたい。何も焦ってBEV専業に移行することはない。
本当にそうですね。とはいえ、現状のままではEVやレンジエクステンダーばかりになる流れは変えられません。
変えるには消費者の意識が、BEVに否定的になるしかありません。そのために私はSNS等でEVの現実を拡散してますが、行動あるのみです!
トヨタの車を買いましょう
トヨタは内燃機関のスポーツカーをだしつづける世界で唯一のメーカーです
最近は外来の動植物があちこちで繁殖し、在来種の生きるべき土をどんどん侵食していますね。人間にも害を及ぼすものさえあります。同じくEVもいずれ日本から1匹残らず駆除せねばならなくなるでしょう。
大歓迎でしょこの流れ。改造一切許されない国も自国スポーツカー絶滅な国も増えてる中で、この盛況 。
よくメディアは86BRZがこれを育てたと言いますが、確かにオートサロンの主役の社外メーカーを救い拡大させたのは86でも
ずっと生産中止せず作り続けたロードスターも一翼を担ってると思います
最終的に商品となって世に出るかはまた別問題ですけどねえ…
きちんとトヨタそして豊田会長がスポーツカーへの情熱と生産を続けてきたからにほかなりませんね
自動車ファンは皆でトヨタ本社に向かってきちんと毎朝毎晩一拝・祈念・二拝・四拍手・一拝をしなくてはなりません
FT-seはGR86の後継というよりベストカーさんも散々記事にしてきたMR2の再来だと思いますね
ベストカーさんの予想とか、あれどれだけ当たってるんでしょうね
でも予想イラスト載せれば読んでくれると思ってるんでしょうな