■もっと早く出せたはず! ダイハツビジョンコペン
ダイハツが発表したビジョンコペンは、初代コペンを焼き直したスタイルで電動開閉式ルーフアクティブトップを継承しながら1.3Lエンジンを搭載する小型オープンスポーツだ。
ボディサイズは、全長3835×全幅1695×全高1265mmでホイールベースは2415mmと、軽規格ではないのがポイント。ワイドボディで2005年に発表されたコンセプト、コペンZZ(1.5エンジン)を彷彿とさせるものだ。
1.3Lエンジンを搭載したFRスポーツであるということがポイントだが、コペンはかつて海外輸出仕様として1.3Lエンジンを用意していたことがあった。
初代コペン、現行コペンシリーズを振り返ってみると、デザインはやはり初代コペンがよかったという人が多いハズ。
しかも初代コペン販売時に、1.3Lエンジンを搭載してほしいという声も多かったと記憶しているので、まさにそれがいま現実となったわけだ。
もっと早く出してほしかったなと言うのが本音だが、ダイハツはコンセプトカーばかり出すがほぼ市販されないジンクス(?)があるので、今度こそ、このコペン1.3Lを発売してください!
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