C-HRの受注が鎮静化、フィットが4月にマイナーチェンジ、三菱新型SUVが今秋登場の話題

 月に200店のディーラーを回る遠藤徹氏。その遠藤氏が足で稼いだディーラーでの最新情報を毎回お届けするのがお馴染みの「地獄耳スクープ」。

 今回は落ち着きの見られるC-HRの受注状況、フィットの4月マイナーチェンジの詳細、そしてこの秋登場の三菱新型SUVに迫ります!!

 文:遠藤徹/写真:トヨタ、ホンダ、三菱
ベストカー2017年2月26日号


ライバルが胸をなでおろす? C-HRの受注が鎮静化のナゾ

 昨年12月中旬の発売当初、受注が集中し、3カ月以上の納車待ち状態だった新型コンパクトSUV「C-HR」の売れゆきが、ここにきて鎮静化状態にあります。1月中旬現在の納期は2月中旬あたりで、約1カ月待ちと急速に短縮しています。

 C-HRは、ホンダヴェゼル、日産ジューク、マツダCX-3などの対抗モデルであり、トヨタ全系列店扱いであることから、セールス&ブランドパワーでライバル他車を圧倒して、

 このクラスのシェアを食い荒らすのではないかと思われましたが、意外な展開となっています。

 ライバル他車に比べると本体価格が高いうえ、新型車で値引き幅も少ない割高感も売れゆきが落ち着いた要因になっているようです。

 今後の展開次第ではライバル他車を引き離すどころか、逆転される可能性もありそうです。

フィットが4月にマイナーチェンジ。あの装備がついに!!

 ホンダは4月下旬にもフィットをマイナーチェンジしますが、同時に安全装備パッケージの「ホンダセンシング」標準装備車を設定する見込みです。

ホンダセンシング(イメージ画像)

 ポイントは内外装のデザイン変更と装備の充実です。ホンダセンシングは上級グレードに標準装備しますが、ほかのタイプにもオプションで選べるように用意すると思われます。

三菱の新型SUVはラインアップの間を埋めるちょうどいい存在

 三菱自動車が10月頃に投入する新型SUVはアウトランダーとRVRの中間に位置するミディアムクラスになる見込みです。発売当初は2.2Lのクリーンディーゼル車のみを設定します。

アウトランダーPHEV

 そして2018年にはPHEVを設定。2Lガソリンエンジンとの組み合わせになりますが、アウトランダーPHEVとは多少アレンジを変えてコストを抑えるようです。

 同社のSUVラインアップのなかで、最も販売規模の多い戦略モデルに位置づけられると思われます。

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